借金を返済して貯金を作るまでの記録

借金を返済する記録です

ちょっと早いけど2023年7月の借金と貯金

毎月15日に都民共済が引き落とされたあとで集計しているけれど、今月は引き落としが18日になるし、引き落とされる額は3000円と決まっているので、早めに結果を出しておきます。
(今現時点でMS銀行に、図から+3000円多く入っているということです。)


まずは借金。Dカードが減りました!
来月も減るはずだったのに、ホテル泊まりまくってむしろ増える予定です。
7/20にはいるお給料で、MS銀行を完済しようかなと思っています。そして9月に、Dカードのリボをこちらに移すつもりです。Dカードの利子は月8000円で、それは払っているのですが、そのままではリボ残高が減らないです。
今の支払いは「超えたらリボ」が11万円+利子約8000円払ってるのですが、ほぼ利子払うだけになっています。
それだったらMS銀行に移して、今までだいたい月1万円ずつ返済していたので、Dカードリボの利子を考えると月18000円は返済できるわけです。
「超えたらリボ」を超えないようにがんばれば、あとは減るだけです。MS銀行の利子のほうが少し安いのでその意味でも助かります。

貯金。
もちろん病院代などがっつり減りました。
また貯めます。

来月あるいは再来月どうなるかなぁ・・・今の仕事、止めるかもしれないし、そうしたら次すぐ見つかるかどうかもわからない。
需要の多いセキュリティ系のエンジニアだとはいえ、派遣労働者にしかすぎないです。
仕事の切れ間ができると、また借金が増えます。
怖くてたまらない。


本当はTOEICで900点超えして、前から言っているアメリカなIT資格とって、それで正社員を狙うつもりだったのですが、今からどこか応募しようかな。


とりあえず台所に立つだけでフラフラということはなくなったので、この三日で何か考えます。

6月はお金使わなくてよかったと思ったのに。

6月半ばから咳がとまらなくなりました。
ずっと咳喘息は、吸入でコントロールしていたのに、です。
おそらく引き金は、会社でのストレスと、住んでいるマンションの1Fに店舗があるのですが、新しい店舗が入る工事をやっていることだと思います。


家の中にいると咳が出て眠れないので、夜、近場のホテルを予約して寝て、朝自宅に帰ってリモートで働くという生活を、6月の最後の一週間行いました(そのころには1F店舗の工事も埃が立つ作業は終わると考えて)。
台所に立つのもしんどいので、デリバリー頼んだり、病院にいくのもタクシー使ったりで、ひどくお金を使いました。
来月の支払い、せっかく「少なく抑えた!」と思ったけど、ふたをあけるとまたDカードのリボ残高が増える予定です。
・・・まあ、6月抑えていたから、なんとか払えると考えよう。


今は強力なステロイドの内服で抑えてるけど、ステロイド飲むと咳は出ないけど眠れないし、もうぼろぼろです。
家が汚いからかと、ラグを捨てたり、掃除機かけたりしたけど、やっぱり収まらないし、1F 店舗の工事も中を削って埃が出るような工事は過ぎたけどやっぱり収まらない、これはもう、会社のストレスだなあと。


詳細は書けませんが、私がその下についているコンサルタントさん、一度行ったことを聞く、あるいは彼が「別に要らないことだと認識している」ことを聞くと、「どうしてそんなことを聞くんだ!」「キックオフミーティング出たはずなのにファイル名もわからないんですか!?」って言うんですよ。
一度キックオフ出てその議題で出たファイルについてすぐ思いつかなければダメなようです。
全く初めてでも「要らない情報」だと悟ってなければならないらしいです。
「あーこれね、別に仕上がりのレポートには出ないからどっちでもいい気にしなくていい」ぐらいに言ってくれればいいのに、「どうしてそういうことを聞くんですか!だからなんなんですか!」などいうから、聞くに聞けないのです。


毎日毎日何かしらでそういうことを言われるので、もう、ストレス半端ないのです。


台所に立つのも、家から徒歩5分程度の大きいセブンに行くのも、息が切れてしまいます。
食欲はものすごくあります。
咳は1回で2kcal消費するらしく、たとえば夜中にスパムおにぎりたべても、おかきを1袋平らげても、全然太らなかったです。
咳をステロイドで強制的に止めたら、カロリー高いもの食べるとおなかが出てしまうようになりました。
フードデリバリーのMenuが1500円以上の注文で750円オフのクーポンくれたので、オムライスに唐揚げとドリンクのセットに(これだけだと1200円程度だったので)とんかつつけた、超高カロリーなものを頼みました。
2回にわけて食べようとかおもったけどぺろっと食べてしまいました。

とりあえず、今日はなんとか咳はでないので、洗濯物をして、燃えるごみの日だったのでゴミ出しして、ここ半月外食やコンビニ弁当やフードデリバリーだったので今日は家のありものでご飯たべました。


はあ。7月のこりの日々は節約だね。

ウゴービがなかなか発売されないわけ・・・。

先日記事にした肥満治療薬「ウゴービ」ですが、なかなか発売されない理由を、ウゴービの製造元の社長さんが記者会見で理由を話した記事を見つけました。


すでに先行発売されているアメリカやヨーロッパで需要が多すぎて、日本で十分な量を発売できないということらしいです(泣)。


どれほど生産を増やせるかによるが上市のタイミングはそれほど遠い先ではない、という言葉を信じましょう。
とにかく「肥満なんて運動と食事制限と根性で直せゴルァ!」と中医協(薬価を定めてる機関)が言ってるわけではないことはわかりました。


最近は何をする気にもなれず、そして夜に眠れないのです。
精神的にとても悪い状態だし、すごく年をとったなぁって思うことが多く、ふさぎがちです。
そして体の冷えがきつい。
室温が25度あって本来なら軽く汗ばむはずですが、お腹と太ももが氷のように冷たい。これ以上冷たい人体って、冬のウクライナに装備もなく放り出されて凍死したロシア兵ぐらいじゃないかって思うぐらい冷たい。
太ももが冷たいのになぜか足先は温かいです。不思議。
レンチンする湯たんぽを太ももや下腹につけると本当に楽になります。この気温で長袖着てオーバーパンツ履いてズボン履いて湯たんぽ抱いているの、人からみたらキチガイ沙汰ですよね。


食事量がめちゃくちゃ減ってるのですが、全然痩せない、手足は痩せてお腹だけ出る、これは絶対老化だろうと思っています。

借金があると身動きがとれなくなる。

4月からの新しい仕事は、一応、7-9月の延長は頂きましたが、その後はないように思います。
その下についているコンサルタントさんといまいち上手くいきません。
(仕事の成果物は十二分に評価いただいています。)
なので、水面下で次の仕事を探そうかなとも思っています。
本当は安定してあと1-2年居たいのですが、あまり相性の合わない方と一緒に仕事をしても、相手もこちらもしんどいです。


借金を抱えている身なので、仕事の空白は作りたくありません。
借金があるということは、自分の身の振り方の自由度が下がるということだと、思います。


最近、国は「通貨発行権があるから」、それで自国の国債を買えば破綻せずに無制限に金を発行できるから、それをベーシックインカムとして国民全員に配ればよいという主張を見ました。
政府が金を配って、消費が伸びれば、企業も生産するし日本経済も良くなるというのです。
月10万円程度を全国民に配っても「たった」年150兆円程度で、それだけ配ってもインフレ率は1.2%程度だというのです(注:2023年度の国家予算は114兆円。)



【経済学者】成田悠輔&池戸万作が熱論!日本なぜ成長できない?


たとえ、国が破綻しなくても、インフレにならないのが本当だとしても、借金が多いことがいいことだとは私は全く思いません。
実際、今、日本は、国債を直接買い付けていないものの、市場に出ている国債を日銀が大量に購入しています。そのため公定歩合を引き上げられません。
そうなるとどんどん、円安になってしまいます。
これは私の住宅ローンにはいいことだけど、日本にとっていいことだとは思いません。


借金がなければ、何かあったとき「借金で」乗り切れるけれど、借金があるとそれがやりにくくなります。


それに、バラマキがいいことだとは思わないです。
ばらまいて、それがばらまいた時点と同じ価値で通用し続けるとは思えない。


政府が借金してもお金を使うとしたら、出産費用の補助とか、子育て世代への補助金とか、保育所を増やすとか、保育従事者や学校の先生などを増やして待遇も良くするとかのほうに使ってほしいと私は思います(私にはまったく恩恵がないですが、毎月10万円のベーシックインカムをもらうよりずっと将来の日本のためになる。)


それにしてもこの池戸万作とかいう人、本当に経済評論家なんでしょうかね?
根拠にしてることもかなり誤りがあるし(国には、厳密な意味では通貨発行権はないです。少なくともお札を発行しているのは日本銀行です)、特に26分過ぎに、タレントの一人が「じゃあどうして通貨発行権があるのに国は通貨を発行しないのですか?」と聞いたとき、「それは国の役人が国に通貨発行権があることを知らないからです!」と答えたの、あれは噴飯ものでした(質問したタレントも「え、この人何言ってるの?」という顔をしました。)
正直言ってかなりバ〇だと思ってしまいました。
(Youtubeのコメントでもほとんどそういう意見だけどたまに支持する人いますよね。不思議だ。)


とりあえず、自分は借金まみれだけど、国まで借金して国民に10万円くばってほしくはないです。

ウゴービ、早く販売されないかな。

毎月1回の更新となったこのブログ、もちろんそんなにブログ村の順位が高くないことは明らかだし、アフィリエイトリンクも貼ってないので順位にすごくこだわりはないのだけど、さしも、半年や1年更新していないブログさんより順位が低いのは癪なので、ちょっと更新頻度を上げようと思います。


実は、ウゴービという薬が販売されることを、首をながーくして待っているのです。
以前、リベルサスを減量目的で使っていることを話しましたが、保険適用ではないので1カ月分2万円になってしまい、借金持ちとしてはなかなかきびしい価格なので、今は止めています。


GLP1受動態作動薬という薬で、現在は、糖尿病を発症している肥満にのみ保険適用があります。
注射薬のオゼンピック、飲み薬のリベルサスがあり、オゼンピックと同じ成分でそれより薬効成分の量が多く、肥満症に対する保険適用のある医薬品となります。


ウゴービは、3月末に承認されたのですが、実はまだ販売されていません。
薬価収載というステップがまだなのです。価格が定められていないので保険の点数が計算できず、まだ使えないのです。
通常、承認された医薬品は、1-2カ月で薬価収載されるのですが、5月半ばに、5月末の薬価収載を見送ることが決定されました。
やせ薬として美容目的で乱用されることを怖れてるのだと思いますが、すでにもうリベルサスもオゼンピックも乱用されまくっていて、むしろきちんと減量目的で使えるものを医療機関でしっかり出すことのほうがいいと思うのに、しないのです。


いまのところ、糖尿病を発症していないおデブちゃんは「糖尿病を発症してからおいで」状態なのです。
せっかく、ウゴービの適用に入るはずなのに「あげません!!」状態なのです。

次の薬価収載には入るかなと、ずっと医薬品のニュースを追っています。


ウゴービが薬価収載され、肥満外来などで保険での処方がなされれば、私はかなり楽になります。
自費でのリベルサスでもかなり食欲抑制効果があるのですが、それより効果が高く、しかも安く使えます。
食欲を抑制するので、食費も下がる可能性があります。
今の私の状況を、おそらく月数千円程度で良い方向に激変させる可能性があるこのウゴービ、私は期待のまなざしで毎日発売を待っているのです。


ただ、不安なこともあって、2013年に、肥満症に対する医薬品が、承認されながら薬価収載されず発売に至らなかった例があるので、その二の舞にならないか、そうなったら私泣きます。


とりあえず、続報を待つしかありません。