借金を返済して貯金を作るまでの記録

借金を返済する記録です

ウゴービ、早く販売されないかな。

毎月1回の更新となったこのブログ、もちろんそんなにブログ村の順位が高くないことは明らかだし、アフィリエイトリンクも貼ってないので順位にすごくこだわりはないのだけど、さしも、半年や1年更新していないブログさんより順位が低いのは癪なので、ちょっと更新頻度を上げようと思います。


実は、ウゴービという薬が販売されることを、首をながーくして待っているのです。
以前、リベルサスを減量目的で使っていることを話しましたが、保険適用ではないので1カ月分2万円になってしまい、借金持ちとしてはなかなかきびしい価格なので、今は止めています。


GLP1受動態作動薬という薬で、現在は、糖尿病を発症している肥満にのみ保険適用があります。
注射薬のオゼンピック、飲み薬のリベルサスがあり、オゼンピックと同じ成分でそれより薬効成分の量が多く、肥満症に対する保険適用のある医薬品となります。


ウゴービは、3月末に承認されたのですが、実はまだ販売されていません。
薬価収載というステップがまだなのです。価格が定められていないので保険の点数が計算できず、まだ使えないのです。
通常、承認された医薬品は、1-2カ月で薬価収載されるのですが、5月半ばに、5月末の薬価収載を見送ることが決定されました。
やせ薬として美容目的で乱用されることを怖れてるのだと思いますが、すでにもうリベルサスもオゼンピックも乱用されまくっていて、むしろきちんと減量目的で使えるものを医療機関でしっかり出すことのほうがいいと思うのに、しないのです。


いまのところ、糖尿病を発症していないおデブちゃんは「糖尿病を発症してからおいで」状態なのです。
せっかく、ウゴービの適用に入るはずなのに「あげません!!」状態なのです。

次の薬価収載には入るかなと、ずっと医薬品のニュースを追っています。


ウゴービが薬価収載され、肥満外来などで保険での処方がなされれば、私はかなり楽になります。
自費でのリベルサスでもかなり食欲抑制効果があるのですが、それより効果が高く、しかも安く使えます。
食欲を抑制するので、食費も下がる可能性があります。
今の私の状況を、おそらく月数千円程度で良い方向に激変させる可能性があるこのウゴービ、私は期待のまなざしで毎日発売を待っているのです。


ただ、不安なこともあって、2013年に、肥満症に対する医薬品が、承認されながら薬価収載されず発売に至らなかった例があるので、その二の舞にならないか、そうなったら私泣きます。


とりあえず、続報を待つしかありません。