借金を返済して貯金を作るまでの記録

借金を返済する記録です

いっぱい求人に応募した。

落ち込んでばかりもいられないので、求人にたくさん応募しました。
20件ぐらい。
そしてさっそく1件が面接をOKしてくれました。
1カ月はおカネに困らず仕事を探せるのですから、この際、じっくり探してやります。
もう年末なので本格的に動くのは年明けからでしょうが、とりあえず一歩前進です。


借金がある、ということは、可能性が狭まる、と言うことだと思います。
これだけ長く休める時期、貯金があれば旅行でも勉強でも何でもできるのです。あるいは給料が安くてもやりたい仕事に結びつく仕事を選べるのです。
貯金とまでいえなくても、借金がなければ「思い切って借金してこれをやろう」「貯金はできないけど将来のためにこの仕事でスキルと経験をつけよう」ができるのです。
借金があるとそれができないです。
面接をOKしてくれたところは、やりたい仕事で研修も受けさせてくれますが、給料がちょっと、ね。


積極財政を唱える人は「ドイツは補助金をいっぱい出してGDPが伸びている、日本も国が補助金を出せばGDPが伸びる」というけれど、ドイツは国の借金をわずかでも減らしていたのです。だからコロナ禍で補助金が出せたのです。
日本は借金漬けだから、それができない。
自国通貨建ての国債を中央銀行が買い取ればいくらでも国債発行できるとかいうけど、絶対無理です。


借金があるということの最大のデメリットはこの「正念場に借金をして脱出」ができないということです。
それは個人も国も同じです。


とりあえず明日はちょっと遊びにいきます。
どこかスーパー銭湯にいって温まりに行きたいです。
そのぐらいのお金はありますので。
その代わり、グラブルのスタレガチャは我慢。
3000円で、クリスマス特別キャラ9人のうち1人が当たりますが、すでに居る子が当たることもあるし、とりあえず3000円を節約です。


年明けに、友達を家に呼ぶことにしたので、家を片付けます。
今日は玄関とトイレを片付けました。まだ綺麗じゃないけど、とりあえずすっきり。
そのときには友達に「2月からの仕事決まったよー」と言えるようになりたいです。