借金を返済して貯金を作るまでの記録

借金を返済する記録です

好景気、なんでしょうか。

ハロワにいって思うのは、以前お世話になった2008-2010年頃に比べると、混雑がぜんぜんちがうということです。
2008-2010年頃はもう大変酷くて給付受付の部屋から人が溢れるほどだったのに、今は閑散としています。
年末だけ、バイトを探そうと思って見ていても、割といい時給で求人が出ています。
2010年頃は、時給1250円のバイトすら倍率ものすごかったのに、隔世の感です。


なぜバイトを探しているのかというと、失業給付の残日数を2/3以上残したいからです。1月頭から働くと数日割り込んでしまうので、バイトしてわざと給付を貰わない日を作って、失業給付を2/3以上残したいのです。


私の失業給付は約8400円/日。7000円/日弱しかもらえてなくておかしいなと思ったら、最後の月の給料が記載されていなくて、それが確認された後、8400円になりました。
給付日数を2/3、120日残すと、早期就職手当は約70万円となります。
たとえばそれを割り込んだ115日になると、約58万円になってしまいます。もちろん5日、失業手当をもらえるので、それを勘案しても9万円ほどの差で、これは大きいです。
なので、残日数120日以上残すようにバイトいれられたらいいな。


借金ブログも、ギャンブル中毒やFXでの借金(これもある意味ギャンブルだね)以外では少なく、もう完済して更新がないブログも多いね。
そういう意味では好景気なんでしょうね。


今、自民党に逆風が吹いています。
もちろん私も自民党政治は嫌です。でも、上に書いた時代、民主党政権下でひどい目にあったのでもし解散総選挙があったとしても、民主党の後継の立憲民主党には絶対に投票しません。かといってれいわ新選組だとか維新だとかその他の有象無象に投票する気持ちにもなれません。
このまま自民党でも日本はダメだし、他の政党に政権が代わっても民主党時代のような混乱を産むだけだと諦めています。




民主党(今の立憲民主党)のやり方は、たとえるなら、昔のアメリカが「禁酒法」を出して、かえってアングラな密造を増やしたようなそんなやり方です。
派遣法の3年規定も「3年も派遣で雇ったら正社員として雇いなさいよ」という意義だったことはわかりますが、「3年で雇止めにする口実」になってしまいました。
(私が3月に、2年8カ月働いていた派遣先を切られたのも、3年経ったら正社員にしなくてはならないし、そこで辞めさせると超繁忙期だし、じゃあちょうど3月末だから終わらせようか、という考えもあったものと思います。私が正社員に転向させるほどの魅力がある人材ではなかったせいということもありますが、派遣法の3年規定がなかったら派遣としてそのまま雇ってくれていたと思います。)


単発の派遣の「世帯収入が500万円以上」という規定も、意義としては「不安定な日雇い派遣で生活する人をなくす」という目的だったことはわかりますが、年収500万円以上ある世帯はより収入を増やせるけど、単発の派遣の収入に頼っていた人は困ってしまいます(私も年収495万円とかいうときにできなくて悲しい思いをしました。去年の年収は500万円以上だったので、今年は単発派遣ができます。)


はっきりいえば私は今も民主党時代の立法に苦しめられています。
れいわや維新、国民民主党などは「政権を担える政党ではない、彼らの主義主張に賛同しない」という理由で票を入れないだけで(今のところ)憎しみはないけど、立憲民主党だけは憎いです。
小沢も、菅直人も、鳩山も、蓮舫も、枝野も、みんな磔のうえ打ち首獄門にしたいです。


自民党は嫌だけど、でも、また民主党政権時代のような、政権担当能力のない愚かな政党が立って日本を悪くするのではないか、と危惧しています。(とくにれいわの「国債発行してばらまき」は最悪です。)


今後の日本の行く末に不安しかありません。