1月終り頃までは勉強もして運動もして片付けもして家計簿もつけて真人間だったのですが、2月に入ってから（正確にいえば1/31から）、急に何もできなくなりました。
引き金は、突然辞めた上司の件であることは確かなのですが、そのあと急に何もできなくなりました。
台所に食器は溜まりまくるし、勉強も手に着かないし、ゲームをするかといったらそれほどでもない、ぼんやりしてる時間が長くなりました。

また、会社が、なんというか、急に「あれ？」と思うことが増えだしました。
仕事から外されている感というか、今までになかった線引きをされるようになり、意思決定的な仕事に関われなくなりました（あなたはこの会議に出なくていい等。）
それが2月の上旬から半ばにかけてのこと。
そして派遣会社の人から、2月末に「派遣先企業から『申し訳ないけれど、契約は今季（3月いっぱい）までにしてほしい』と言われた」という連絡がありました。

私の評価が悪かったわけではないそうです。
むしろ逆で、同じ派遣会社から来ている技術系派遣の中で、たった二人しかいない最高評価だったそうです。
これは、先方から時給100円アップを申し出てくださったことから考えても、間違いではないと思います。
会社の事情というか、子会社の中でものすごく業績の悪い、赤字垂れ流しの会社があって、そこの人員を本社が引き受けるためらしいです。
会社の中で風向きが変わって、だから上司は突然辞めたんだなぁと思いました。
2月の頭に、その上司主催のランチ会まで予定されていたのに、1月の末の夜に突然、事業部長から、事業部のNo2だった私の元上司が辞めますと、メールが来ました。

幸いなことに、4月からの行先は、また派遣ですが、決まりました。
時給もさらに100円アップしたので、助かります。
今のところより技術的にも高いので、今後のためにもなりそうです。派遣会社も同じなので、有給等も引き継げます。

前々から受ける受けるといっていた、受験料750ドルのアメリカ資格は、今の会社で正社員登用してもらえないかと打診する武器にするつもりだったので、いますぐ受けなくても良くなりました。
どうせまだ1年半ぐらい実務経験積まないと試験に合格しても資格は取れないので、来年でいいかな。

ここには書けないけれど、小さな嫌なことが、けっこう発生しています。
そのたびにHPやMPが削られてしまうけれど、おひとりさまはそれに一人で耐えなければなりません。
こんな時誰かパートナーが居たら、とちょっとだけ考えました。
でも、男の人って、信用できないです。
仲が良いときは、たとえば会社の愚痴とかいったら、「酷い人だねー」とか言ってくれるけど、喧嘩してるときは「会社でこうだったくせにーｗｗｗ」みたいなことを必ず言うから嫌だなと思いなおしました。
一緒に暮らすパートナーに、そうした信頼、自分の弱い面を見せられないのは、ひとりでいるよりしんどいなと思います。

まあ、それより前に相手がいないんですけどね。